2024.10.29
2024.10.12
新着情報
皆様が歯医者と聞いてイメージされるような、虫歯の治療や歯周病治療、検診からクリーニングといった歯科医院に通院した際に受ける治療の大半を一般歯科といいます。歯医者にとってはこの治療が一番多く、一番の基本。当院では基本を大事にし、一切妥協せずに診療に当たります。審美的な面(見た目)も気になる方はぜひ治療前に相談ください。
成長発育期にある子どもの虫歯の予防や治療を行う診療科です。子どもの歯は大人の歯とまったく違います。将来のことまで考えた治療を行っていかなければなりません。だから「小児歯科」という、一般歯科とは分けられた科目を設けています。対象となる子どもの年齢に特別な定めはありませんが、大体0~12歳くらいまでを対象としています。 小児歯科では、ブラッシング指導や定期検査などを継続的に行うことで、お子様のお口の健康をトータルでケアします。当院では歯医者が苦手なお子様でも安心してもらえるように治療をする前にチェアに一人で座れるか、バキュームが使えるか?等の14段階のステップを通し少しずつ慣れていただけるように努めています。お子様の成長発育にあわせたむし歯予防や歯周病(歯ぐきの炎症) 予防、むし歯の治療、そして歯並びやかみ合わせの治療から、健口な口腔内環境を目指します。
お子様の乳歯は、永久歯に比べて柔らかく、虫歯や歯周病になりやすいです。もし虫歯になってしまったお子様が来院されたら、私たちは絶対に押さえつける治療はしません。嫌がるお子様を押さえつけて治療をし、歯医者が怖くて痛いところだと思われてしまうと、歯医者としては負けです。今後の健康な口腔内づくりのためには、定期的に歯医者に通っていただくことがどうしても必要になってくるので、子供のころに歯医者にマイナスのイメージがついてしまうと、その後の健康に影響が出てしまうからです。 歯科治療は楽しく、必要なものだと思ってもらえるような治療をすること、治療が出来るようになるまで待つことも、歯科医師の役目であると思っています。